「だろう」を、「した」に。
振込の承認や権限の変更など、重要な操作の直前に、利用者が Passkey で一度だけ署名します。誰が・何に・いつ同意したのか、あとから確かめられる記録が手元に残ります。
見本 · Northwind 経費精算 · 振込を承認する · カナメ製作所 宛 ¥480,000 · 10月12日
これは見本です。Passkey は使いませんが、ハッシュは実際に計算しています。
ログインの記録では、
同意を示せない。
多くの業務システムは、重要な操作も「ログインしているのだから本人だろう」で通しています。残るのは、どのセッションから操作されたかだけ。誰が何に同意したのかは、どこにも残りません。
セッションの記録
誰が、何を見てボタンを押したのかは、この記録からは分かりません。
署名の記録
署名の対象は、操作内容のハッシュです。内容が一文字でも変われば、署名は検証で合わなくなります。
操作の直前に、
一度だけ署名する。
依頼
自社のサービスが、操作内容のハッシュを添えて署名を依頼します。
確認
利用者は、依頼元のサービスと操作の内容、署名すると何が起きるかを確かめます。
署名
誰が依頼した操作でも、署名できるのは利用者の Passkey だけです。
返却
署名ファイルが自社のサービスに届き、利用者の署名履歴にも残ります。
依頼元のサービスでも、確認の画面でも、署名履歴や検証の画面でも、同じ操作には同じ刻印が付きます。
書き換えて
みてください。
署名のあとで一文字でも変われば、ハッシュも刻印も別物になります。改ざんを防ぐのではなく、改ざんされたら分かるようにする仕組みです。
見本のハッシュは、次の JSON を UTF-8 で SHA-256 にかけた値です。製品では、署名が正しいかどうかを署名の検証で判定します。刻印は、人が違いに気づくための補助です。
依頼は誰からでも、
署名するのは人。
操作の準備や署名の依頼は、AI エージェントに任せてかまいません。署名できるのは利用者の Passkey だけなので、署名が必要な操作は、人が署名するまで先に進みません。
「やっていない」も、
記録で示せる。
署名は、利用者の署名履歴にも残ります。署名が必要な操作なら、履歴に無いことが「同意していない」ことの裏付けになります。
Clavis が預かるのは、
署名の記録だけ。
Clavis が受け取るのは、操作のハッシュと、利用者に見せる一行だけです。操作の中身や業務データは、自社のサービスの外に出ません。
Clavis
- 識別子
- Passkey の公開鍵
- 署名の記録 — 誰が・どのハッシュに・いつ
自社のサービス
- 業務のデータ
- ハッシュの元になる、操作の中身
- 画面・通知・署名のあとの処理
署名は、1回1ドル。
署名 — USD 1 / 完了ごと
- 毎月 30 回までは請求されません。
- 請求の上限は自分で決めます。初期値は 0 ドルなので、上限を上げるまでは 31 回目で止まります。
- 継続して使うなら、月 100 ドルで 200 回分を含むプランもあります。
台帳 — USD 50 / 月ごと
- 追記 2,000 回を含みます。以降は 1 回 0.05 ドル。
- ある時点で記録が確定していたことを、業務データを預けずに示せます。
Enterprise
- 導入・アプリ開発・OEM・保守を DeepDive が引き受けます。
価格は米ドル建て。販売者は Polar(Merchant of Record)です。 料金の詳細
一つの操作から。
Org を作り、用途を申告し、戻り先のホストを確認すれば始められます。毎月 30 回までの署名は請求されません。
導入から任せたいときは Enterprise